「なんで教えてくれなかったの😠」
と理不尽な怒りをぶつけてしまいそうになるほどハマったアプリゲーがあるので、シェアします。
いままでメジャーどころのパズルゲームは一通りやってきたつもりですが、それらを大きく突き放して断トツの一位でした。
まずはこちら。
ホームスケイプ
ハゲ執事のオースティンさんが実家に帰省するところから物語ははじまります。
懐かしの我が家は老朽化してボロボロ。
くたびれきったカーペットに足をとられ、つまずきそうになりました。
新しいものに取り替えるため、パズルがスタートします。
パズルを解き終えると、三種類からカーペットを選ぶことができます
このようにして、家具から何からすべての内装を三種類から選んでいき、自分好みの家にするのがホームスケイプの内容です。
お次は、ガーデンスケイプ
ホームが内装なら、ガーデンは文字どおり広大な庭を作り変えていくゲームです。
一例として、バレンタイン仕様のデザインがこちら。
(トリミングして拡大したもの)
庭だけでなくお屋敷の外観をも変えられました。
まるでテーマパークのように華やかな仕上がりで、とてもお気に入り🤗
UI(ユーザーインターフェース)を非表示にすることはできないので、ごちゃごちゃしたボタンが写り込んでしまうのだけが残念です。
パズルにやみつき
これら、スケイプシリーズはストーリーもおもしろいのですが、なんといってもパズルが最高。
一度はじめるとやめどきが見つからないぐらい延々とやりつづけてしまうので注意が必要なほどです。
当初はパズルをおまけ程度に考えていました。
内装やお庭をどんどん良いものに変えていくため、必要なポイントを貯める手段としてパズルがあるのだと捉えていました。
ところがいまでは完全に逆転してます。
デザインそっちのけで、ひたすらパズルをやるためにパズルを解いてます(´∀`*)
それぐらいおもしろい。
(個人の感想です)
2/15現在、私が挑んでいるステージ
ガーデンスケイプのほうで、レベル227のステージです。
※ここから少々立て込んだ説明が入りますので、なんだったら飛ばしていただいても構いません。
ルールのおさらい
同じピースを三つ以上並べると消滅します。
これをマッチと言います。
妨害している木箱を破壊するには、隣接したピースをマッチさせるといっしょに消えてなくなります。
ただし木箱のふたに板が留められているものは、一回のマッチでは壊せません。
一回、そして二回、隣でピースをマッチさせることでようやく破壊されるのです。
鎖でがんじがらめになっているピースも同様に、二本の鎖をほどくために二度、マッチが必要です。
木箱の場合はどのピースでも指定なく三個以上並びさえすればよかったのですが、鎖の場合は洋ナシなら洋ナシでマッチさせなければなりません。
鎖をほどいてもピース自体は残るので、さらにもう一度。計三回の洋ナシマッチが必要になるという鬼仕様。
それだけではありません。
一番下段に蝶が4匹います。
1ターンごとに上へ飛んでいくので、その動く蝶をもマッチさせていかなくてはなりません。
蝶12匹の消滅がクリア条件のひとつです。
その下。9と表示されているほうは、ノーム人形を見つけ出さなければならないという、ふたつ目のクリア条件です。
ノームは、盤上のマス目を覆っている緑をマッチによってあばくことで、出現します。
ちなみに、先程紹介したこの木箱の下にも、緑が敷き詰められています。
落ち着いた色合いの緑であれば一回のマッチで消えますが、明るい黄緑色のほう(洋ナシ一個と葉っぱ二枚が乗っているマス)は二回マッチさせないと消えません。
つまり、ふたが二重の木箱を二回マッチで消した挙げ句、出てきた黄緑色のマスを二回攻める必要があるわけです。
四重の防護。
それらすべてを22ターン以内で遂行しなければなりません。
/(^o^)\ナンテコッタイ
でもこの難しさがやみつきになるんです。
頭を使うので、エネルギーを消費するのか痩せてきました。
体重をはかる習慣がないので数値上の変化はわかりませんが、服に余裕ができたのを実感しています。
(痩せるかどうかは個人差があると思います)
脳が活性化することによって、こうして文章を書くにあたっても考え込む必要がないほどスラスラ形にできるようになりました。
まさかブログの執筆にまで役立つとは。
楽しいゲームが脳トレにもなってありがたい限りです。
以上、ホームスケイプとガーデンスケイプの紹介でした。
iOSとAndroidどちらの機種でもインストールでき、お楽しみいただけます。