ブログ再開です。
前回記事であたたかいコメントをくださったキナコさんへ。
ゲーム外の個人的な事情にまでお言葉をいただけるだなんて思ってもみなかったのですごく感動しました。お優しい~!!!!
本当に嬉しかったです。コメントありがとうございました!
さて、ここから記すのは6月のプレイ内容である
ううう😭
つれぇ~。
半年前のスクショで記事書くとかとんでもなくつれぇ~!
「じゃあやるなよ」って話なんですけどそうは言ってもカリエンテ家は私にとって特別な世帯ですし、やらなくてもどっか頭の片隅には残っていて「ふとしたときに気になる」の連続なので、これを書ききらないと不完全燃焼で年を越すことになってしまう。
年内に決着をつけるぞという意気込みでなんとか奮い立ってね、うおおおおおお。よしやっていきます。
ニーナさんに男を紹介しよう
話はディナさんとマイケルの結婚式まで遡る。
カリエンテ・ニーナ。
カリエンテ姉妹の双子の姉にもかかわらず私がプレイをしないばっかりに妹に先を越され、
目の前でイチャイチャを見せつけられてしまった彼女はその後、
「やけ酒」ならぬ「やけカフェイン」をしていた。
さすがに罪悪感がひどいので男をあてがわねばなるまいという使命感からディナさんに動いてもらうことにしました。
「ニーナ~。久しぶり~。結婚式以来ねー」
「あれ久しぶりじゃないの~。元気そうでよかったわ。結婚生活はどう?」
「マイケルは死んだわ」
「ファッ!?」
「いいの、気にしないで。それより今回会いにきたのはあなたが独り身でいるなんてもったいないと思ってのことなのよ。誰かいい人がいないか、いっしょに考えましょうよ」
「マイケルのことほんとにいいの……?
でもま、そういう話なら大歓迎よ!」
「そうねぇ~。うーん。ダンなんてどうかしら?」
「それだけはない」
「そうね。私が間違ってたわ。
でも過去作の話になるけど2のときは私よりニーナのほうがダンと良い仲だったじゃない。だからもしかしてと思って」
「それに、今作で結婚式を挙げようとするとき表示されるこの画像ってあなたとダンでしょう?
左側に私も参列してるし、右の席にはランドグラーブ家の現当主もよそ見しながら座ってるわよね」
「本当だ……。たしかに、2ではダンもといドンは私のほうに好感を抱いてたらしいわね。それを踏まえてか公式が結婚式のパーティー画像に採用してくれたのは嬉しいんだけど、海外wikiによるとダンとドンって別個体らしいわよ。曰く、『シムズ4は別の現実にあることが確認されているため、ドンの人生は前のシリーズの継続性に従わない』そうよ」
「えっ、そうなの?
やっぱり4は別の世界線のパラレルワールドだったのね」
「そうね、まあそれを言ったら3だって2から考えればおかしな点がいくつもあるからあれも別の世界線と捉えていいんじゃないかと私は思うんだけど。
それはともかく、ダンだけはないってことだけわかってちょうだい」
「よーくわかったわ。
それじゃあ今日はこれでお暇するわね。
良さげな男がいたら必ず紹介するから」
「ありがとねディナ。
気のせいかもしれないけどあなたが年上のように頼もしく思えるわ」
「(ギクッ)
ホホホ、いやだわ。私だけ加齢してるなんてそんなことあるわけないじゃない。双子なのに」
「まあそうよね。それじゃあ気を付けて帰って」
「はーいまたねー」
「(帰りに一番高級なシワ伸ばしクリーム買ってかえらなきゃ)」
今度こそ良い男を紹介しよう
みなさんはこの男を覚えておいでだろうか。
うちの環境で良い男といえば彼を置いて他にいないでしょう。
あふれんばかりの面倒見の良さを誇るフレックス・マーカスさんその人です!
マジでなんかしつこいぐらいに面倒見が良すぎて毎日家に呼んでくれます。
毎日行って、毎日子どもたちの工作課題とか手伝ってもらって、
マーカスさんだけでなくパーティハウス世帯全員を巻き込んでお世話してもらったので大助かりしました。
ダンから放置されている長男や、ジェイと小学生までは親しかったものの高校から疎遠になってしまった長女の父親代わりになってもらって、情操教育(でいいのかな?)に一役買ってもらいました。
マーカスさんには本当に頭が下がります。
「たまには招待を辞退してみよう」と思ったときでもこれだもの。すーぐ家に来る。
すごいなぁとしみじみ感心していまいます。
紹介するならこの人しかいないな!
というわけで早速ニーナさんを自宅に呼び出すことにしました。
📞「もしもしニーナ、ちょっと出てこれない?
良い男がいるからダッシュでうちに来て!」
「良い男どこどこっ!? ゼェハァ」
「あんたすごい顔して駆け付けてきたわね。
いーい、よく聞いて。いま家のなかにいるマーカスってのが私の知る限りで一番の良い男よ。
ハァハァしてたら第一印象最悪だから呼吸整えてから入りなさいね」
「たーのーしーみー!」
「うふ、はじめましてー。私ニーナって言いますー」
~歓談後~
えええええええええええ
彼を良く思えないならその他のシムなんか全滅でっせ!
きびしー。何この厳しすぎる判定。どこが気に入らなかったのかなと考えて、ひとつ思い当たることがありました。
マーカスさんはデフォルトで無職。ノージョブ!
ダンといっしょ!
引っかかるとしたらそこしか思い至らない。
まあねー……それは、ねー……
「ニーナごめん、立て続けに無職を勧めた私が悪かったわ。
また良い男がいたら連絡するから!」
「もう、今度はちゃんとしてよね。じゃあ帰るから」
「うんほんとごめん」
プレイヤーからもほんとごめん。
三人目
よし、じゃあわかった。
同じパーティハウス世帯からの選出になるけれども、パオロさんならどうだろう。
なんたって働いてる。4人中2人が働いてないあの世帯でなんたって働いてる。あのはっちゃけた世帯のうちでは当たりのほうだ。
それ以上のことがいまのニーナさんにとって必要とは思えない。
「ニーナニーナニーナ来て来て来て。
パオロはスポーツキャリア(2)よ」
「うっひょー!」
よかったよかった。
あとはちょっと間を置いてから恋人にどうか勧めたらいいんだろうか。
この紹介コマンドはじめてなので勝手がわからないんですけどまあやれるだけのことはやったんじゃないかなー、知らんけど。
しばらくして恋人に推してみた
どういうことだよッ!!
もうわけわからんわこのシム紹介するやつ。
恋愛ゲージを出現させた状態にしないといけなかったのか……?
もうこうなるとあれだよね。
ニーナよ、あとは強くたくましく、ひとりで生きていくのじゃぞ。(ぶん投げ)