トラヴィスとサマーの長女、ティーンのオリビアちゃん。
願望はオタク脳で、物質主義と意地悪の特質を持ちます。
(一つ目に取得したのが意地悪です)
他の世帯で子どもに良い特質をつけてばかりで食傷気味でした。
また、美男美女の両親から容姿を保証されている上、性格まで良いとなれば「完璧なお人形さん」みたいで味がないなと思ったのも理由の一つです。
さてWillow Creekにある美術館にやってきました。
恋活の相手はすでに候補が決まっており、高校で仲良くなったらしいこのおふたり。
左はご存知、ランドグラーブ家のマルコムくん。
右はタウニーのフジタ・シンゴくんです。
シンゴくんは高校初日にオリビアちゃんが自宅に連れてきた子で、もうその時点で友好度が半分近くありました。
初日にそこまで上がるというのはシンゴくんのほうから狙ってアプローチがあったのかなぁと感じました。
名前も容姿も日本人みたいですが、瞳の色はグリーンです。(ただし極細なので見えない)
マルコムくんのほうは性格が類なので友になっていました。
(高慢ちき・悪人)
ついでにあともうひとり。
「空き家に補充」のオプションにより家を所有している自動生成シムの、ヘルナンデス・マシューくん。
マシューくんは彼女持ちですが、りゃくだ念のため呼んでおきました。
それではフリーウィルで見守り開始です。
館内で思いおもいに過ごす四人。
マシューくんはどうやらマルコムくんと仲が良いみたいです。
シンゴくんが話しかけに来ました。
オリビアちゃんのことを思い浮かべて、気があるように見えるなぁ。
そこへマルコムくんが割り込んできました。
ふたりきり阻止か、と思いきやよく見るとシンゴくんのことを思い浮かべていました。
あっ……ソッチねらい?
違いますね。ライバル視の心象と見た。
オリビアちゃんが空腹だったのでシェ・ラマへ移動しました。
元々のシェ・ラマはシムが食事をまずがったり吐いたりするので、別の世帯で買収してメニューやドレスコードを変更してあります。
新ドレスコードのパーティー衣装で、母の昇進を喜ぶオリビアちゃん。
別の区画にいると、同じ世帯でもこうしてスマホに連絡が入るというのをはじめて知りました。
食事が届いて喜ぶ男子メンバー。
マルコムくんはイケメンだと思っていたのですが、マシューくんがいるとそちらに目が行ってしまう…
おまけに性格も良い。
マルコムくんがえっへんと胸を張って自慢話ができるような話題を振ってくれました。
いるいるこういう外も内もさわやかな好青年。
えーーーーっと……
焦点がブレるので次回からはマシューくんを誘わず進行していきたいと思います。