Snowy Escape買いました。(1月だか12月に)
アメリカで制作され、数々の国で遊ばれているザ・シムズシリーズ。
そこへ日本をモデルにしたマップを追加できるとなれば国民として楽しみで仕方ありませんよね。
それでは早速やっていきましょう。
コモレビ山を訪れるシムはいったい誰にしようかな?
「誰にしようかな?」などともったいぶった言い方をしましたが一寸の迷いもなくサマーさんに決まっていました。
聞くところによると彼の地には居酒屋があるそうですね。
ワンチャン、鮭とばイチローで顎骨折できるかもしれん。
(鮭とばイチローについてはこちらを参照ください)
うちのBFF世帯
デフォルトシムのお三方ですが、私のところではトラヴィス&サマーが夫婦となり、リバティは別に家庭を作って、ご近所に暮らしています。
開始時は若者だった三人も、すでに大人世代。
「所帯を持ってから会う機会の減ったリバティを誘って、どこか旅行にでも行かないか」
「ふうん、いいね。オーケー、BFF再結集といこうじゃない」
というわけでリバティさん宅に来たんですけれども、さっきの家と偶然にも壁紙がまったく同じだったので移動したんだかなんだか、よくわからないという。
私は壁紙を触ってないので本当にたまたまなんですが、たぶんリバティが元いたBFF世帯の雰囲気を忘れたくなくてあちらから内装のデザインを持ってきたんだと思いますね。
「建売住宅のご近所だから壁紙に工夫がないんだ」とかそんな野暮な考えは振り払って三人の絆に涙しましょう。
ああ~久しぶりに見るうちのサマーさん、美人だなぁ。
大人世代になってほうれい線が現れたときは「うーん🙄」ってなったけど、なぜだかいまは気にならないぞ。
拡大表示できるように切り抜いちゃうから旦那さんは見切れまくり。
ちなみにこれ以降はサマー・オンリーの画像集になります。(BFF再結集とはいったいなんだったのか)
いざニッポン
はぁ~~~~~~るばる~~
来たぜ~ コーモーレビー!
若者よ、大志は抱いてるかな?
知らないと思うけど『函館の女』という曲の替え歌を歌いました。大人世代より。
まあここは函館じゃなくて北海道のニセコ地方をモデルにしたんだと思いますね。
外国人富裕層がパウダースノーを求めて訪れるリゾート地、ニセコ町。
鮭とばの多くが北海道産なことを考えればマジで顎骨折フラグがビンビンでちょっと冗談では済まなくなってきたな?
まずは観光だぜーひゃっほーい。
洞窟の入り口に社が立っていますね。
神々しい光が射してて空気が澄んでそう。
自撮りしとくかぁ。パシャッ。
屋根にむした苔がいい感じ。
お次はなんかこのー。
なんかのところに来ました。
「カラスが乗っかっててベストショットだぜ」と言いたいところですが、たぶんコレくっついてんじゃねえかな?
たぶんワーとか大声出しながら駆け寄っても飛び立たないタイプのカラス(付属品)なんだと思います。
いやぁそれにしても日本ってきれいだなぁ。
アメリカ製のゲームをやりながら私は何を言っているんでしょうか?
日本の墓地まで再現されてんよー。
えっもしかして!?
この地方でシムが死ぬと地面に置いた骨壺がこのタイプのお墓になるのでしょうか!?!?
そーおだったらいいのになー⤴
そーおだったらいいのになー⤵
絵馬書いとこ。
「骨折なんかしませんように……っと」
居酒屋イッパイにやってきました。
うおお……たまらんですねこの建物。
古き良きだね。レトロだね。
昔RPGツクール的なもの(ウディタ)触ってた頃にマップのドット打ってたら現実の家が気になってよく観察するようになったの思い出した。
シムズではもっぱら豆腐建築でしたけどね。
内装も良き~。
焼き鳥のポスター、虎の掛け軸、ツッパリの招き猫。
狐面、メニュー札、よく見るとひょうたん酒がぶら下がってる。
ここまでやってくれたら期待するなというほうが無理な話なんですけど、残念ながら注文できる品は和のテイスト一切なしの従来品だったんですよねぇ。
当然ながら鮭とばもなし。
自動販売機とか出店のメニューにはちゃんと和食が設定されてましたけど、できることならこのバーカウンターでも提供してほしかったですね。
「やれやれだぜ」と思いながらふとテーブルに目を向けると、こ、これは……!!
ジョジョに出てくる石仮面をモチーフにしたステッカーがなぜここにッッッ!?
マジでこれ。
これそのもの。
え、なんか大丈夫?
著作権的なものは大丈夫なの?
いまこれを載せたことによって急にアプデが入ってゲームから抹消されたりしないですよね?
もしそうなったら本当にごめんなさいなんですけれど……
でも見つけたときは嬉しかったなぁ。
ジョジョが海外にも知られていて誇らしい気持ちですし、お遊びで取り入れちゃうほどウケているのだとしたら、それはとっても喜ばしいことだと私は感じました。
これさぁ。
狐面のステッカーもあるということはさぁ。
つまり同じお面としてさぁ。
かなりの確率で用意されてると見て間違いなくない?
先程のバーカウンターの画像を振り返りましょう。
メニュー札の左に、色が濃くてわかりにくいけど茶色の狐面と、赤い謎のお面がありますなぁ?
建築画面でバーカウンターのカラバリから別の色を選んだらこの通り。
狐面もステッカーはこの色だったよね!
やはりこれが正しい配色だったんでしょうなぁ。
あえてかな。
モロだと趣きがないからあえてちょっと色変えてたのかな。
そういやこの地方のお祭りとかまだ行けてないけどもしかしてお面売ってたりしない!?
もしくはCASで頭装備のアイテム欄見たらこれがあるとか。
個人的にはめちゃくちゃあってほしいんですけどね~。
うん、期待はしないけど今度いつか確かめてみることにしましょう。
以上、ちょっとだけSnowy Escapeを遊んでみた感想でした。
この次はシムズ2をプレイします。