こちらのイキったスネ夫みたいなシムは、ビジャレアル家の末っ子・マックスくんがティーンに成長した姿です。
彼は次男であり、家督を継ぐべきは通常、長男のヒューゴーです。
しかし父・ジャックの意思を推察すると自分に似て悪の道へ突き進んでいるマックスにこそ跡を継いでもらいたいと考えていたのではないか、とそういうふうに感じられましたので、当データではビジャレアル家の次期当主を次男マックスが継承します。
高校に進学した彼が放課後、家に連れてこようとした相手というのがなんと……
ビョルグソン・ソフィアちゃんでした。
つくづくマルーナ夫妻のもとに関わってくる彼女。
因縁はまだつづくというのか……!
回想
マルコム・ソフィア・ルーナ・デュアンの四角関係の結果、
結ばれたのはマルコムとルーナのふたりでした。
だがソフィアも実はマルコムねらいだったふしがあり、
彼らが婚約したあと内心で罵倒していました。
その罵倒へ向かうまでの状況を巻き戻し
巻き戻し
ストップ!
このときすでに、マックスにつばをつけていた模様です。
なにこのゲーム……
AIがすごすぎるんですけど。
ビジャレアル家には後見人として姉夫妻が滞在しているので、当然、顔を合わせることになるわけで。
「へっ」と口許をゆがめて、何か言いたげな態度でそっぽを向いています。
マックスに近づいたのは、ある種の復讐のつもりなんでしょうか。
身内に手を出すことでわたしにした仕打ちを思い知らせてやるわ、というような。
すっかり一癖ある悪女キャラが板についたね。
しかし相変わらずかわいいなぁ。
スタイル最高だなぁ。
漫画でいえば当て馬で、読者がスカッと爽快な気分になるために配置された負け確定のライバルポジションみたいになっちゃったけど、プレイヤーはマルーナ夫妻と同じくらいソフィアちゃんのことが大好きだよ!
彼女には幸せになってほしいので、マックスくん操作でお宅に訪問しました。
マックスくんて小学生時代からかわいい顔してたけど整ってるよね。
俳優の〇原 隼人さんみたい。
ハンバーガーでバルスしてるみたいな構図になっちゃいましたが並んでみるとかわいいふっくらほっぺ同士、お似合いに見えます。
一時はソフィアちゃんとジョニーさんが将来の交際相手としていいんじゃないかと考えていたんですが、やっぱり青春が大事。ティーンのうちに恋愛をさせてあげたいということで、このふたりを推します!
「お姉ちゃんさっきマックスが来てたみたいだけどどうしたの?」
「んー。わたしに会いにきたんだって。裏庭で焼いたハンバーガーを食べながらしゃべったよ」
「へええええええ、(お姉ちゃんが相手にされるなんて)すごーーーーい」
「(こいつ……)そんな感心するようなこと?」
「お姉ちゃんはやっぱりモテモテだなぁって。(ランドグラーブのボンボンに見向きもされなかったからって今度もまた金持ちの息子を選ぶところが抜け目ないよねー。マックスのやつはマンチ家のルーカスといっしょにわたしを取り合うはずの三角関係要員なんですけど?)」
「まあね(ざまあ)」
「自慢のお姉ちゃんだよぉ。ぎゅー。(コロスコロスコロス)」
「よしよし、ぎゅー。(出来がよくて目障りな妹だけど父の手前仲良いふりしとこ)」
「うんうん、美しい姉妹愛だ」
知らぬは父親ばかりなり。
宝くじの当選者はあの人?
ヨシダケンゴさんだと……(; ・`д・´)
当ブログにてヴラドさんの同僚として登場し、
ちょっと怪しい関係になってしまったこともあるタウニーの名前がヨシダケンゴでした。
キャラ立ちするおいしい人だなと思いながら確認したところ、
あれ、所持金が増えてない。
当選したのは同姓同名のこの人でした。
たしかシェ・ラマでホスト(受付案内係)をしている男性です。
いいなぁ😢
それは極貧のランドグラーブ家にこそ必要なお金なのに。
夜道にはくれぐれもお気をつけください😄🔪
ビジャレアル家
いいパパしてます。
ほがらかな顔をしていてお気に入りの一枚。
ヒューゴーの誕生日がきました。
画像中央にいるのは、元BFF世帯のリバティとラソヤ・ラーの息子、ルイくん。
ヒューゴーくんと顔や雰囲気が似ていると思ってはいましたがそれは彼らも同じ気持ちだったようで、いつの間にか親しい友人になっていたので招待しました。
このふたりを見ていると類は友を呼ぶってシム世界でも共通なんだと思い知らされます。
上の画像、マルコムくんは大仰な仕草で歌い、幼児は踊り狂っているのですごい楽しそうなパーティーになりました。
ルーナちゃんもうしろでハイテンションです。かわいい。
こうしてヒューゴーは成人を迎えました。
じきに幼児のジャックも誕生日なので、成長してからランドグラーブ家に戻ります。
マルーナ夫妻の夜の相性
こちら、大満足のウフフをして安らかに眠っているルーナちゃんの様子です。
そしてこちらが、イマイチだったと恥じ入りながら寝ているマルコムくんの寝顔です。
「片方が失敗したーと思ってるなら相性良くないのでは?」
と、一見そう見えるんですが、実際のところ相性は抜群だと思います。
仮に男女が逆で、男のほうが大満足と思っているのに女性側がイマイチと感じていたならそれは最悪のパターン。
でも彼らの場合は女性側が大満足なのにもかかわらず、男性側がうまくできなかったと自省している状態なので、じゃあもし手応えを感じられるぐらいのベストな日にはルーナちゃんはいったいどんなことになってしまうのよと心配になるぐらいです。
下ネタは以上です。
ジャックの成長
おめでたい誕生日です。つい先日叔父のパーティーを開いたばかりなのでこのときはケーキを食べるだけにしました。
どちらかといえばルーナちゃん似かな?
いやうーんどうだろう。よくよく考えてみるとあの夫婦は顔の系統が似ていて、顔の長さとか目の細さなんかが共通しているのでどちらにも似た子どもになりそうです。
蝶ネクタイのシャツを着て成長してきたのはさすが生粋の坊ちゃんは違うと感心しました。
さらに他の服装も確認して驚いたんですが、コーディネートが両親の性質を見事に受け継いでいました。
見やすいようにCAS画面で撮影しますが、プレイヤーはいっさいいじっていません。
ピンクの眼鏡にピンクの蝶ネックレス。
うそだろってぐらいロールモデルを意識したアイテムを使っています。
これをもしプレイヤーがつけさせていたらはいはいヤラセヤラセって冷める行為ですよねあからさますぎてお粗末の一言です。
でも実際にこれらを身につけて成長してきたのだからしょうがなくてですね……
嬉しい反面、証明のしようがないので本当に困ります。
他は運動着のトップスと、
冬服の靴がピンクでした。
あとは普段着から冬服までの全ジャンル中、二着がスカートをはいています。
父親の女装癖のやつだこれ……
ピンクとスカートが好きな男子でもナンシーさんは受け入れてくれるんでしょうか。
(ご存じない方もおられると思いますが、ランドグラーブ家はナンシーさんの一族であり、ジェフリーさんは婿養子です)
それではOasis Springsへ戻りましょう。
エヴァ世帯のアスカきたー
昇進のためいたずらスキルを上げているとすぐ脇をアスカが通りすぎていきました。
そうこうしているとスキル10になりトロフィーを獲得。
これでキャリアトップに昇進する条件がそろいました。
使えるようになったエアホーンをかまして嘲笑っていると、またも通りすぎていくアスカ。
使徒いないから暇なのかな🙄
平穏な昼下がり
Fin.