目の負担軽減のためモニターの輝度を最低にした結果、画像編集において明るさの最適値がわからないという事態におちいっています。
前回の結婚記事では明るくしすぎたように思い、暗めに編集しなおした画像へ差し替えました。白光が目に突き刺さったみなさま大変申し訳ございません。
前々回の記事にコメントありがとうございます。返信完了しました🙌
ジェフリーさんが誕生日を迎えられシニアに
息子が嫁を娶り、初孫を身ごもったとあってウキウキ。老後の安心も得たのでしょう。とても幸せそうなお顔をされていて何よりです。
ルーナちゃんの生家へ
ビジャレアル家は(父によって)母が消され、プレイ中に父も亡くなり、娘も嫁いでしまったとあって、いまや高校生と小学生の息子ふたりと犬だけになってしまいました。
あの大豪邸に未成年だけで置いておくのは心配なのと、出産を控えているルーナちゃんにとっても実家のほうが安心だろうということで、マルコムくん共々夫婦で一時的な引っ越しをすることになりました。
マルーナ夫婦と、男兄弟ふたりという家族構成の新ビジャレアル世帯で、長男ヒューゴーが成人するまでの間そこに滞在します。
よみがえるヒューゴーの恋愛編、つづき
あらすじ
意中の相手であるユキちゃん。しかしその想いが成就することはなく、
《願いの井戸》の気まぐれによって誕生したゴーストのガールフレンド。
ファーストキスを遂げて乗り換えたヒューゴーくん。
そのつづきからです。
いつからかシェ・ラマの施設内ににょっきり生えていたクローゼットへ、意気揚々と忍び込もうとするカップルの姿がありました。
手首を引っ張れるということはゴーストながら実体のようなものがあるのは確定なので、まあどうぞ楽しんできてください。
~~一秒後(リアル時間)~~
?????????
えっ?
彼女を連れ込んで引き戸が閉められたと思ったら、一秒後に扉が開いて、スッキリした~みたいな顔で出てきたのが上の画像です。
いや、いくらなんでも早すぎッ!!!!
閉まった直後の戸に内側から手がかかったとき、
「これはイチャイチャの一環で抵抗するそぶりを見せてるんだな~。芸が細かい。『だ~めだよ』って引き戻された末、ふたたび勢いよく戸が閉まって、じきにガタガタ揺れだすんだろうな~」と本気で思いました。ガチで。
でも一秒後に出てきた彼の満足そうな姿から察するに、すでに目的は達せられたとおぼしき現状。
いままでクローゼットウフフのリアクションって上の両者やりきったという満足感いっぱいのやつしか見たことなかったので全部これなんだと思い込んでました😮
彼女の顔が不満を物語っていますが……
はじめてだから。ヒューゴーはじめてだから。
回数をこなして成長した彼に乞うご期待ということでここはひとつ矛をおさめてもらいたいところ。
ヒューゴーはレベルアップした
卒業して自信がついたところで本命の攻略に着手しましょう。
以前、ユキちゃんも所属するアバンギャルドのクラブに、『クラブ内のメンバーと恋愛する』を推奨事項に追加したことがありました。
ありましたけど……
こんな簡単に落とせるもんかね。
これまでがうそみたいに一発でデレました。
やっぱり経験して自信を身につけたのがよかったんだろなぁ。
デートに誘いだして、ギターをかき鳴らすみたいな持ち方でキスもぶちかまします。
なんか知らんけど光の演出が効いててヒューゴーのくせにおしゃれ。
このあとユキちゃんが寒いってブルブルと震えだすもんで冬服に着替えてもらい、ベンチに腰を落ち着けました。
紅潮したユキちゃんの頬がなまめかしく。
抱き寄せてむさぼりあう様子など、いままでにないふたりの姿に胸がドキドキしました。
ダンのように火遊びするのがデフォのシムとは違って、普段そういったこととは縁遠い方向性のキャラほど、"秘め事"感が出るのですごくリアルな光景に見えるといいますか。
見ちゃった、ドキッ! ってなふうに隠された一面をのぞき見してしまった気分になるのでとてもグッときました。
想いが通じあったユキちゃんと交際することに決めたヒューゴーくんは、ゴーストのガールフレンドにそのことを伝えるため、(ゴーストへの連絡手段がないので)あちらから誘いが来るのを待ちました。
しばらくして彼女が参加を持ちかけてきたイベントというのが、奇しくもふたりがファーストキスをした場所であるコメディ&いたずらフェスティバル。
ああごめんもしかして別離の予感を察したのかな。
思い出の場所に連れ出すことで、考え直してくれるようにとわずかな希望を託したのかも😢
ヒューゴーくんが傘をさしながら別れ話を告げると、ものの見事にあっさりと、なんらこじれることなく関係を白紙にできました。
「なんも降ってねーのに何してっだこいつ」と冷められたのでしょうか。
はからずも生まれ持ったどんくささのおかげで救われたね!
場面は飛んで飛んで
マルーナ夫婦のもとに息子が誕生しました。
跡取りよ~! とナンシーさんが声高にはしゃぐ様子が脳内に再生されました。
過去、ルーナちゃんが誕生日を迎えて若者世代になり、マルコムくんと結ばれることができたのは一応ジャックさんの尊い犠牲があってのことなので、息子はジャックと命名しました。
ゴーストの祖父と対面済みです。
クレイジーなじいじ、命をありがとう。
それだけではなく、ジャックさんの死亡に際してもうひとつ役に立ったのが、
マルコムくんの『社会の敵』願望のひとつ、『シムの死を目撃する』を、ジャックさんの老衰死によって達成できたことです。
「そろそろ危ないんじゃないか」というときにマルコムくんをビジャレアル世帯に引っ張り込んでいまして、
このとき右側にいるマルコムくんは実は外出の同伴者ではなくアクティブ状態でした。
(検証していないので定かではありませんが、非アクティブの状態では死の目撃判定がつかないのではないかと思いまして)
自ら手を汚して……といった不穏な形で達成させるのはあまり気が進まなかったので助かりました。
さらには、
以前握られてしまった弱みである、
女装癖の証拠となる盗聴音声を、
遺品整理の際に闇へ葬り去ったなど、マルコムくんにとっては何重にもジャックさんの死は好都合という裏事情があったのでした。
ランドグラーブの系譜
シムシリーズ正史ではマルコムくんの息子はダドリーといい、シリーズ一作目のシムピープルに登場します。
当ブログでゼスト・ジョニーさんのことをマルコムの兄とは呼ばず、親戚というふうにざっくりと表現してきたのは、ジョニー、イコール、ダドリー説があったためです。
(海外wikiに共通点が記載)
シリーズによってデフォルトシムの年齢は大幅に前後することがあるので、息子のほうが年上であってもふしぎはないとしてジョニーさんの立場について明言するのを避けてきました。
けれどもシムズ4情報wikiにダドリーの専用ページがあり、
その顔は似ても似つかず、別人の確認がとれたため今後はマルコム兄として表現していく次第です。
ジョニーさんが長男だったならば、
シムズ3のこの少年はジョニーさんだったということになりますね。
あとから誕生させたマルコムくんの弟を次男としてきましたが、実際は三男だったわけです。
しかしまぎらわしいのでこれからも次男と表記していきます。
サービスシーン?
グラビア写真のようなセクシーショットを披露するルーナちゃん。
頭をゴシゴシ。ん?
ワキの下もゴシゴシ。おお……
正気でない特質により、外に出て雨でシャワーを済ませています。
遮蔽物があってよく見ることができないシャワールームよりも、こうして開放的な場所で水浴びしてくれたほうがあらゆる角度から堪能できるのでよいです🤗
他にも自律で見せてくれる高圧的な姿や、
猫のような仕草も楽しめます。
正気でない特質、あながち欠点とも言い切れない。