カリエンテ・ディナ
変更点:髪型、眉、メイク、アクセサリ、服。
どこをどうやってもただの美女。
サングラスで目許をぼかしたり、全体の色味を抑えて女性らしさを消すという作業に終始しました。
あとはできるだけ撮影時の表情に気をつけるしかない。
偶然の産物で、悪事をくわだてる若社長みたいなのが撮れました。
別データをこしらえ、以前男装させてみてお気に入りのモーガンちゃんとNewcrestに放流します。
(※この立ち位置は攻め受けを定めるものではありません)
「接点なし顔カプかよ」って組み合わせですが、
「同じコマにいた!」という反撃にもなっていない二次界隈の言葉を拝借してやっていきます😄
「ふたりしていきなり放り込まれたけどお前誰だよ」
「人に名を尋ねるときはまず自分からってママに教わらなかったか?」
「チッ。
モーガン・フィアス。尊敬するモーガン・フリーマンと同じモーガンだ」
「ほらそっちの番だぞ」
「誰が答えるって言ったよ。
バーカ」
「はあ!?
このパターンで名乗らなかったやつはじめて見たわ。
おい言えよ。言えってば」
「あほ放っといてシムズブログ見よ」
「なあ言えって。
俺だけ個人情報明かして不公平だろ。
ネットに顔写真付けてばらまいてないだろうな」
「ごちゃごちゃうるさいぞあっちいけ。
(待てよ……そういや腹減ったな)
なんかおごってくれるなら考えてやる」
「おう本当だろうな?
カラオケバーおごってやるから絶っっ対教えろよ」
「わかったわかった」
「金出した俺が歌いまーす」
「(いっさい目もくれずに選曲開始)」
~モーガンの曲終了~
「おいお前も歌うのかよ。座って飯食ってろよ。
どうせ下手っぴでボエ~とか言っちゃうタイプのやつだろ。やめろやめろ!」
「う、なかなかやんのかよ。
どこまでも癪に障るやつだな。
そこは下手であれ」
「割り込んで邪魔してやる。
ボエボエ~~」
「(うるさい)」
「ははは。ボエ~~~」
「ボエ~~~~~♪」
「おい良い声でボエるな。
俺のボエだぞ」
「「ボエ~~~~~♪」」
「あはははっ」
「うお気付いたら観客がこんなに」
「離れろ仲間だと思われる」
「わりと仲間だったろチームだろ。
もう💨」
「ふぃ~スッキリした」
「お前ってトイレどっち使ってる?」
「他の客もいる前でなんてこと聞くんだこのバカ」
「あ、まずかった?
一応BLだから男で通しておくべきだった?
でも普通に胸とか出っ張ってるし……」
「あんまメタいことには答えられんとだけ言っておく」
「(はは~ん。こいつの弱点見つけたり。もっとメタ発言たたみかけて困らせてやろ)」
「そういやお前ってさあ……」
隣のおばさん「なにこのシムたちめちゃくちゃ美形なんですけど。まぶしい! 宝塚かなにか?」
隣のおばさん「ねえあのシムって芸能人? 撮影とかやってるのかしら。え? 撮影してるの? いま? あらやだ」
隣のおばさん「すっぴんを写されちゃかなわんわ。とっとと退散しましょ」
「お前いい加減にしないと殴るぞ」
「殴ったらもっとメタるからな」
「(もうこいつの弱点はつかんだぜ。生意気だけどなんてことないやつだったな。へへん)」
「(餌ちらつかせたら簡単にくいついてきて名前聞きだすの忘れてやがる。ほんとバカだな)」
「あー歌って飲んで騒いで、悪くない一日だったな。気が向いたらまた誘ってやるよ。
今日俺から誘ったんだっけ?」
「フッ(失笑)」
SSもどきは以上です
ディナさんはやはり女性に見えることが多いんですけど、モーガンちゃんは唇が赤かったり体つきがそのままでも男性として見れてしまいます。
胸が出ていることに違和感を覚えるぐらいでした。
通常のプレイとは別に撮影会をするってことのおもしろさが体験できてよかったです。
CCがなくてもモーガンちゃんのおかげで撮りがいがあり、見返したくなるので残せる場があるのは幸い。
男シムを女装させるほうもやってみたんですけど、ひどいことになったのでそちらはボツになりました(´◉◞౪◟◉)