しあわせシムズ

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ホワイトデーのプロポーズ【シムズ4】

前回、非アクティブのルーナちゃんに誕生日パーティーを開いてもらうべく日数を経過させた結果、ジャックさんが天に召されるという悲劇がありました。

喪中にプロポーズするのもなんですし、ビジャレアル兄弟の気持ちを考えればいまはそっとしておくのが吉。
意気消沈ムードが晴れるまで、ビジャレアル世帯をプレイして喪が明けるのを待ちました。

そして現在

ランドグラーブ家に切り替えてまた誕生日パーティーの案内を待つ日々がはじまったのですが、ルーナちゃんからシェ・ラマで食事を誘われたときに
「そういえばレストランってケーキを出すことができたな」と思い出し、

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こうなったわけです。


いままで非アクティブ世帯の誕生日はパーティーに呼ばれていくのが毎度のことだったのでこだわっていたんですけど、とにかくもう時間が。

待っていたらもう時間がかかりすぎるんです。

ジャックさん重ねて申し上げますが、安らかに眠れ。


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手つきが猫みたいで「にゃん」って言ってそうな成長シーンかわいい。


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世代がそろったので恋愛コマンドが復活。
しかし、手をつなごうとしたら嫌がられてしまいました。

若者とティーンに分かれていた時間が長かったため恋愛ゲージが空っぽになり、プロポーズどころか手も握れません!

彼女に愛を思い出させるため、シェ・ラマからデートへ直行しました。

(ちなみに大金を得るせっかくのチャンスだった宝くじは外れました)


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絵画を鑑賞中のマルコムくんではなく、ケース入りのジオラマに向かって楽しそうにおしゃべりするルーナちゃん。

物に……話しかける……ということは

確認するまでもなく新しい特質わかっちゃったんですけど。

ねえ、嫌だって言ったじゃんよぉ😭

ランダムって完全にランダムではなく、親から引き継いでるみたいですね。

ジャックさんから天才のほうじゃなくてなんでそっちをもらっちゃうかなぁ……

翌日もデートに繰り出しました

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自信があるときの上品なキスよいよね。
王子と姫の格好で撮ってみたい!


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チュッ
きゃ~♡


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離れていた間の溝をうめるようにだんだんと距離を縮めていくふたり。

久しぶりに親密な様子が見られて幸せです。


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マイクがあったのでセレナーデを歌いました。

しなを作って喜んでくれるのがとってもかわいい。

この直前に周囲へ威嚇行動をしたり、ワキの下をのぞき込んだりしてたのは見なかったことにしましょう。

撮らなければなかったのと同じさ……

誕生日プレゼント渡すの忘れてた

以前、別シムの誕生日パーティーに参加したとき
「一番高いプレゼントは未来の彼女にあげたい」と書いたのを思い出したので、


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資金がカツカツだけど約束は守ります。

これ買って請求書払ったら2,000ぐらいしか残らないけど、いまは両親と三馬力で働いてるからなんとか……

来月電気止まるかなぁ。


プレゼントは喜んでもらえました。


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熱い口づけが絵になる。
年が明けて春になりましたが、雪がちらついています。


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デートのタスクが完了し、恋愛ゲージも充分なほど回復しました。

万が一のお断りにおびえながら、プロポーズを実行します!


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「ホワイトデー楽しみにしてろって言ったろ?
 ルーナ。お前なしの人生は考えられない。
 俺と結婚してください」


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「マルコムくん…!」


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「すごい……
 すごく嬉しいよ。夢みたい」


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「ふたりで……ううん。
 将来的には大人数で幸せになろうねっ」

「ああ!」


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尊いいいいいいいい😢

胸熱とはこのことですね。
この日を迎えられて本当によかった!

めでたしめでたし……と思いきや

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デートが終わるまで時間に猶予があるので観察していると、ルーナちゃんよりもっと向こう。海賊船のジャングルジムに、見知った姿を認めました。


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ソフィアちゃん!!
(とルーナちゃんの弟)


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かわいい……!!
なんだこのかわいさ。異常。


じゃなくてなんでここにいるの!?


ルーナちゃんの弟もいるし、

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さっきプロポーズしてた画像の奥のほうには綾波がいたし、もしかして外の区画って知り合いが寄ってくるシステムなのかも。

めちゃくちゃありえる。

綾波のそばにはマルコムくんとなぜか親しいサマーさんまでいるし。


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ふたりに気付いたらしいソフィアちゃん。
(あるいはずっと最初から気付いていたかも)

ルーナちゃんのことを考えながら歩み寄っていきます。


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近付いていく間におそらくは時間経過のため、吹き出しはいったん消えたのですが、再度ルーナちゃんのことを思い浮かべるソフィアちゃん。

すごい言いたいことがいっぱいありそう……


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ソフィアちゃんが輪に加わった途端、スンッ…と誘惑的なムードが消えたマルコム&ルーナカップル。

急な客人の視線はルーナちゃんにそそがれています。

念押ししておきますが、マルコムくんとソフィアちゃんの間にやましいことはひとつもありません。
あとで確認したら、この時点ではマルコムくんの人間関係一覧からソフィアちゃんは消え失せ、知り合いでもない状態でした。


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表面上はおだやかに話しながら物騒なこと考えてるよー。
くそくらえって思ってるよーやめようよー。

(いいぞもっとやれ)


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薄笑いを浮かべながら去っていきました。


感動的な場面から一転、おいしいところをかっさらっていったソフィアちゃん。

いいキャラしてるぜ!

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