もう早いとこ、ヒューゴーくんとユキちゃんをくっつけてしまいたい。
「景気づけに誘惑的なムードレットを装備して会いにいくか」と考え、願いの井戸に恋愛祈願をしたのですが……
あっなんかえらいことになった気がする!
大事件がおこりそうな予感がムンムンする!
(わくわく)
井戸の底から黒いもやがせり上がってきてゴーストの女の子を召喚しました。
最初っから恋愛ゲージ満タンの即席ガールフレンドの誕生です。
やったじゃん彼女ができたよオメデトー🎉
白っぽい壁を背景にすると顔が見えます。
普通にかわいいしおっぱい大きい。
ヒューゴーくんにはもったいないぐらいの相手ではないでしょうか。
冷蔵庫にはルーナちゃんお手製のお菓子がたくさんあるのに、彼が作ったクッキーを出してきて食べてくれたのがまたなんともグッときます。
プレイヤー的には全然ゴーストでもおっけー。
たしかウフフってできましたよね?
ウフフだけに限らずですけど、経験って大事だと思うんです。
意中の相手がいるのに、自分のレベルが低いばかりにおたおたするばかりで見向きもされない。そんなパターンは世の中にたくさんあると思います。
現時点で手の届く相手と経験を積んで、いつか想い人ができたときに気おくれせず渡り合えるような力を身につけるための経験値稼ぎ。大事。
現状で手が届くってことはつり合いがとれているということであり、なんだかんだ気も合うと思うんですよね。
付き合ううちに本命になるパターンだってありえます。
そういうわけでヒューゴーくんいこう。
アビゲイルちゃんに男にしてもらおう!
~しかしゴーストのガールフレンドには重大な欠点がありました~
こちらから連絡をとることができない。
向こうからのお誘い待ちに徹するしかない。
こんなに手軽に彼女ができて、都合が良すぎると思ったんですよ。
「とんでもないおサセがやってきた(byヘイポー)」じゃなかったんですね。
しばらくたったのち
ようやくお声がかかったのでシェ・ラマにやってきました。
同時進行で悪いんですけどユキちゃんにもアタックはしてます。でも付き合うにはまだまだ遠くおよばない感じ。
遠くの想い人より、近くのゴースト。
奮発して高い飲み物を注文したよ。
どうするアビゲイルちゃん。
こちとら、建物の裏手に特別な茂みを生やしたり、クローゼットを生やしたりする用意があるんですけどねえ?
と、こんなときに限って。
はじめてユキちゃんのほうから遊びに誘われました。
ええ……どうしよう。
普段はつれないのに、他の人に取られそうになったら気になっちゃうやつなの?
そんなリアルでよくあるやつを放り込んでくるシムズすごくない?
まあいいやユキちゃんのほうに行こう。
本命に誘われたらね。
しかたないね。
ほんとになんだろう。
ユキちゃんって映えるよねぇ。
美醜で言ったらすんごくかわいいってわけではないんだけど、なんか惹きつけられてしまう写真が撮れる子だー。
交流の結果どうなったかというと、
うまくいかずにすれ違うふたり。
一匹狼同士がシムでひしめき合うナイトクラブになんか行ったら、緊張のムードレットがついて全然だめ。
ごめん正直なところ君らにここまで割くつもりはなかったんだ。
さっさとうまいことどうにか片付いてくれー!
ところでヒューゴーくん、実はこんな勧誘を受けたことがあります
ロールモデルの入会審査ガバガバか。
しかも人間関係を見たら彼はソフィアちゃんとの面識なし。
兄弟のルーナちゃんが会員だから?
そんな特別枠ある?
ロールモデルのためにならないと思ったので、丁重にお断りしておきました。
マルコムくんが成長
わーーーーー。
誕生日パーティー開くのねそうなのね。
まだティーンがつづくような心持ちでいたから複雑だよ。
なんといっても責任感のなさを軌道修正するタイミングを逃したのが問題だ。
ビジャレアル家全員と、ユキちゃんを伴って参加しました。
あっかわいい。
見た瞬間、初音のミクさんを連想しました。
髪色といい、たぶん意識してるよね?
ゲーム中に出てくるこのポスターもそういうことだよね。
オーディオから聴けるS-POPを日本人アーティストが歌っていると知ったときも驚いたけど、日本要素を多く取り入れてくれてて嬉しいなぁ。
ルーナちゃんのこの色気。
まだティーンなのに匂い立つような美しさです。
犯罪者キャリアの勤務先の名前が『ギャングワイフ』と言いますけど、そちらの道で財を成した男を父親に持ち、将来マルコムくんと結ばれるだろう彼女はまさにギャングワイフ。
すでにその品格を全身から放っています。
最高!
マルコムくんち貧乏だから……
誕生日プレゼントにお小遣いをあげときましょうかね。
もっとあげてもいいぐらいだけど最高額の10,000シムオリオンを渡します。
「はい。すくないけどこれとっておいてね。
ルーナからの誕生日プレゼント」
「すくないってなんだよ。
開けてもいいか?」
「うん」
「あっお前これ金じゃねえか」
「そうだよ。
お祝い事があるといつもお父さんや親戚のおじさんおばさん。それからお父さんの仕事先の人がくれるの。
プレゼントといったら帯のついた札束だよね?」
「まあそうだけど。(金持ちあるある)
……お前からはもっと別のものを……」
「え? なあに」
「なんでもない。
ご馳走用意してあるからたらふく食ってけよ」
「わ~い」
成長する瞬間を撮ろうと思ったのですが招待客が多いせいでガクガクになり、見事に撮り逃しました。
ともかく、一足先にマルコムくんは若者へと成長。
ルーナちゃんはどうしようかな。
急いで足並みをそろえる必要もないので、マルコムくんをプレイ中に誕生日パーティーの誘いが来るのを待つことにします。