登場人物
・マルコム&ルーナ(恋人)
・ヒューゴー&ユキ(まだ友達)
ユキちゃんも誘ってランドグラーブ家にやってきたビジャレアル兄弟。
マルコムくんの弟が小学生になったら遊ぶだろうと思って設置しておいたドント・ウェイク・ラマを「せっかく集まったんだしやるか」という流れになりました。
「だーー。つまらん。
やめだやめ」
「いいよ。でも罰ゲームは受けてもらうね」
👉首にキス
「はぁんっ」
「ルーナよせ。くすぐっ」
「ふううんっ」
「マルコムくん声が出てるよ?」
「ちょっ、…待っ、…」
「あふ……うン……」
「ん……ンン……」
「はい、おしまい。
…ってあれ、どこ行っちゃうの~?」
「と、トイレだトイレ。
追ってくるなよ!」
ほんとに終わったあとすぐ離れてスタスタ行ってしまったので笑いました。
金の延べポジを調整しにいったのかな。
願いの井戸の、効果やいかに
存在を知ったときからずっと使ってみたかったこの井戸をビジャレアル家の敷地に配置しました。
こういう、良いことか悪いことかが運次第で降りかかるようなやつ大好き。
大概「悪いほうにはなってくれるなよ」と祈るような気持ちで実行すると思うんですが、シムに災いがあったらそれはそれでめちゃくちゃおもしろいので😊
小銭を投げ入れて恋愛祈願をしてみました。
どうなるんだろう、わくわく。
意中のシムの恋愛ゲージが伸びるのかな?
失敗だと赤ゲージになって嫌われたりして。
それとも、シムズ2で水晶を持ったおばさんにお金を払うとデート相手が降ってきたような感じになるのかな?
ああ。誘惑的なムードレットがつくだけなんですね。
正直なところ…肩透かしをくってしまいました。
もっと博打的な大掛かりな効果があって、天国か地獄を味わえるどっひゃーーん!!みたいな装置なのかと……
でもまだまだ願いをかけられる項目はあったので他のコマンドに期待します。
ここからヒューゴー&ユキ
それではユキちゃんちに遊びにいって……
うん、盗聴器を仕掛けようか。
ビジャレアル家って娯楽がほとんどないのでいろいろオブジェクトを探しているときに発見しました。
StrangerVilleで追加されたやつですね。
離れていても相手が何をしているのか知れるようになるのかな。
シャワーの音とかテレビの声とか。
本人の会話が聴けると一番いいな。
まずハグをして、取り出しましたるはこのわりと基盤的なものがむき出しの盗聴器。
服にペトッとつけたらドギマギしながら離れます。
大丈夫、バレずに成功しました。
こんなことしておいてなんですがこの直後デートに行きました。
バーでおしゃべりして友好度アップ。
恋愛ゲージも出現して順調に伸びていくさなか、ヒューゴーくんが自律で抱きしめようとしたところ拒否されてしまいました。
あっ……
もしかしてさっき盗聴器を仕掛けたとき不審に思って警戒された……?
「ち、違うんだよ僕盗聴器なんか知らないよ!」
「えっ。盗聴器って?」
「えっ。盗聴器を疑って抱きしめさせてくれなかったんじゃないの?」
「なんだかよくわからないけど違う。
まだそういうのは早いと思うの…」
「そ、そっか。(ほっ)
……いや(ほっ)じゃないや全然良くなかったや!
まだだめかぁ~~~くそ~~~」
「むしろあなたに盗聴器がついてる?
本音が丸聞こえだよ」
「はっ!」
帰宅してひと眠りしたあとさっそく受信機に耳を傾けました。
あ、ああ。うん。
予想はしてたけどそうなるよね。
盗聴すると論理スキルが上がるんだ~。
じゃなくて。
StrangerVilleの謎解きに使われるんだろうからそれ関係の内容しか聞こえてこないよね。
(´;ω;`)ウッ…残念の極み。
す、好きです
先程のデートのとき、ヒューゴーくんにはファーストキスも告白もさせませんでした。
マルコムくんの回を反省して、バーはだめ。
もっとふたりにふさわしい場所にしようと、おあずけにしておきました。
彼らはアバンギャルドのクラブ活動で読書や宿題など本に向かうことが多かったので、それならばと場所をWindenburgの図書館に決め、ユキちゃんを呼び出します。
はじめて訪れたけど静かで雰囲気もある。いいね!
さーて告白するぞー( ・`д・´)
ん?「脅迫する」?
このコマンドはなんだろう。
ポチッ!!!!!
(ヒューゴーくんに関しては興味本位に遠慮なくなんでも秒で実行してしまうプレイヤー)
当然といえば当然なんですが泣きだしたユキちゃん。
その様子を受け「ふっ」とほくそ笑むヒューゴーこの野郎。
えっ何、
彼にはいたずらスキルなんてないのに父親ゆずりの狂気が垣間見えたの?
ああなるほど。
盗聴した音声をネタにゆすり、たかりを働いたわけですね。
終わった、もうだめだわ。
とてもこれから告白しようとするやつの行動じゃないわ。
告白やめやめ~!
\(^o^)/中止~!
しかしこのまま帰るのも気まずいので無難な会話で場をつなごうとした折、
自律で片思いを告白してしまったヒューゴー氏。
びっくりした。
ごめん本当にそういうつもりで来てたんだ、すごいな。
プレイヤーはそれじゃなくて交際を申し込むコマンドを押そうとしてたんだけど、恋愛慣れしてないからそっちをとるか。非常にらしいね。
だが案の定いい返事がもらえるはずもなく、ひたいをベンッと叩いて
「こりゃまた失敬」みたいな昭和のリアクションでお茶を濁していました。
なんかごめん。
翌日
一晩経って起きだしてきた彼の足に飼い犬のマフマフ(名前)がすり寄ってきました。
えっかわいい!
これはじめて見た。
たまらずしゃがみ込んであごを擦ってやるヒューゴー氏。
「よしよし。僕に好意をみせてくれるのはお前だけだよマフマ……ユキ。
そうだ、雪のように白い見た目からユキと名付けるのはどうだろう」
だめです。