キナコさんがコメントにて親切に教えてくださったおかげで、デフォルト世帯に切り替えることができました。
情報提供、誠にありがとうございます✨
一作目から登場しておりシリーズを代表する世帯にお邪魔しました
開幕から叔母さんと口喧嘩していたモティマー少年。
その彼が暮らすゴス世帯です。
4になって外交的になり、「丸くなったな」と思っていましたがやっぱりそういうキャラでしたよね。
気難しい特質持ちです。
3の少年期は『気難しい』
4でベラさんとあたたかい家庭を築いている大人世代は『外交的』
2でベラさんが失踪してしまったシニア世代はまた『気難しい』
これを考えるとモティマー氏がとても不憫でなりません……(´;ω;`)
と、思ったんですが。
「陽気で社交的でもあるモティマーは――」
（シムズ4情報wikiより）
あれ？？
そうでしたっけ？？？？🙄
もしや。
2で、昼間に望遠鏡をのぞくと星ではなくて隣家をのぞき見することになるので、
「不謹慎ですぞおおお」とモティマー氏が激怒しながら乗り込んでくるんですね。
（隣がゴス家でなくとも彼が来ます）
2で激怒する姿が印象的なのでそのイメージが定着し、3で逆輸入的に気難しい性格へ変えられてしまったのではないでしょうか？🤔
結構ありえそうな話ですよね。
ちなみにのぞきしたら怒鳴り込んでくる人選については海外wikiで以下のように記述がありました。
モティマーは、別の家庭のシムが日中に望遠鏡を見ているとき、突撃するシムであることが知られています。
これは、モティマーがプリーザントビューで作成された最初のプレイ可能なシムだからです。
モティマーまたはカサンドラが望遠鏡を見つめている場合、ジョン・バーブが近所に移動しない限り、ニーナ・カリエンテが代わりのシムになります。
（Google先生翻訳）
そうだったのか…！
ジョン・バーブさん（2のデフォシム）が来ることはありましたけど、ニーナさんが来る場合もあるのははじめて知りました。
話は戻りますが、冒頭でモティマー少年が喧嘩していた叔母さんというのが彼女。
クランプルボトムだと…(; ･`д･´)！？
ま、まさか2に登場するあの？
説明しますと2では街なかでシムがイチャついてると、ミセス・クランプルボトムという老女がハンドバッグでボッコボコにしばいてきます。
女版モティマーのような気難しいシムだなぁと思っていたのですが、まさか母方の叔母だったなんて。
と、思ったのですが。
間違われがちだが、シムズ2において登場した『ミス クランプルボトム』は彼女の遠い親戚であって、同一人物ではない。
（The Sims 3 Wikiより）
あっ、違ったんですね😅
海外wikiにも
「多くのプレイヤーはそう思っていますが、The Sims 2：NightlifeのMrs. Crumplebottomではありません」と記述がありました。
しかしやっていることは同じのようです。
叔母のアグネス・クランプルボトムは夫と死別しており、それがきっかけで豹変した模様。
夫の死によるアグネスの感情的な痛みは彼女に追いついており、彼女は恐ろしいミス・クランプルボトムに変身していた。
ロマンスに対する嫌悪感から、彼女はビクトリア朝時代の道徳規範を順守しているように見える非常に古風で厳格な女性になりました。
たとえば、2人のシムが公の場でロマンティックなやり取りをするとき、彼女は嫌悪します。
コミュニティロットでこれらのアクションのいずれかが行われているのを見ると、彼女は即座にシムを叩いたりします。
（海外wikiより）
気難しい血統が、遠い親戚であるあの老女と同じ道をたどらせたのでしょうか。
彼女の人物背景をシムズ3の世帯説明で読んだところなので非常に悲しいです。
ハネムーン中の不幸な事故で結婚生活が終わってしまったとき、アグネス・クランプルボトムは、夫の苗字に名前を変えてさえいませんでした。
彼女の性格はきつくなるばかりですし、男性の訪問者があると夫の幽霊が追い払ってしまうので、もはや彼女の心と富を勝ち取ろうと努力できるのは、よっぽど勇敢なシムだけです。
(´；ω；｀)ｳｯ…
亡き夫の愛情が、間違った方向に作用してるところがまた泣ける。
ゴス家の紹介
映画でジョニデが演じていそうな風貌のこちらが、モティマー少年のお父さん。
やはり気難しいんですね。
模範的なゴスの装いをしたこちらがお母さん。
ええ間違いなく気難しいですとも。
少女時代のベラさん
ベラ嬢が花柄のパジャマに着替えて寝床に入るところです。
あっ。
家具なんかは赤地に花柄のかわいらしいものですけど、お布団はドクロのついた激しめのご趣味だったんですね。
モティマー少年と懇意にしていますし、将来ゴス家に嫁ぐのですからそちらに理解がないとね。
そうだよね。
以上、シムズ3のゴス家＆ベラさんのご紹介でした。
次回からマルコムくんのつづきに戻ります。
