ダークオブアルケミストがおもしろい!
こちらの作品です。
アルケミスト=錬金術師が、ダンジョンにもぐってモンスターを退治したり、時には隠れてやりすごしながら最下層を目指すという内容です。
画像にあるツボや宝箱はタップすることで開けることができ、アイテムを入手できます。
入手したアイテムは錬金術によって合成することが可能です。
たとえばパン+干し肉+チーズの組み合わせでサンドイッチが作れます。
(画像左上)
食材は単体でも回復アイテムとして使用できますが、調理したほうが回復量がアップします。それにおいしそう😋
他にも武器や防具、魔法なども素材を集めて組み合わせることで作成できます。
コマンド選択型ターン制バトル
アクションゲームではありませんので落ち着いてやれますし、主人公を右往左往させてダンジョンをさまようといった要素はありません。
「進む」というコマンドをタップすると次のフロアへ移動する方式です。
戦闘もコマンドタップで進行します。
ターン制なので急ぐことはなく交互にやり合います。
装備品には耐久力という数値があり、使用するたび減っていき最終的に壊れます。
なるべくすくない手数でやっつけたいところですが、攻撃する部位によって与えられるダメージと命中率が変わってきます。
敵のLIFEと自分のLIFE、成功率や耐久値を気にしながらの白熱バトル。
おもしろすぎて手が止まりません😱
スマホのバッテリー残量が尽きるまで夢中でやってしまいます。
バッテリーの健康を考えて充電中は触らないようにしているので、やりたくてムズムズしっぱなし。
中毒になってしまいました。
無料なのでどなたでもすぐはじめられますよ😃
きっかけは「風来のシレン」
ダークオブアルケミストのアプリを知ったきっかけは、風来のシレンというゲームです。
風来のシレンとは?
主人公である風来坊のシレンが、何も持たない裸一貫でダンジョンにもぐり、アイテムを拾ったり敵を倒したりして踏破するゲーム。
アイテムは鑑定しないと名前や効果がわからない仕様で、一か八かシレンに薬を飲ませてその反応から見当をつける「漢識別(おとこしきべつ)」という方法がある。
薬といっても目潰しや睡眠といった弱体化の効果をもたらすものがあるため、眠りこけたり視界がふさがった状態で敵に囲まれればボコボコからのGAME OVER直行である。
敵に投げつけてもよいが、もしレベルアップの薬だったりすると敵が強化されて一気に窮地へおちいることに。
ハードはゲームボーイからはじまり、64やスーパーファミコン、DSやPSVITAなど、様々なゲーム機に続編や移植が繰り返される人気作です。
昔から大好きで非常に中毒性が高く、定期的にやりたくなってたまらなくなります。
ところが現在はどのソフトも持っていません。
1と2のリメイク版は改悪されていると聞いてスルーしましたし、3は出来が・・・ですし、4と5の夜システムはいらない!
やりたくてもやれないせいでムラムラ(ムラムラ?)悶々としまくりでした。
スパイク・チュンソフトさん早く続編を!! と望んだときに、スマホ版のアプリを1840円で購入して制作資金にまわしてもらおうという考えが浮かびました。
そこでストアにて「風来のシレン」と検索したところ、一覧にダークオブアルケミストがあったというわけです。
類似作品としてレビュアーの方がタイトルを挙げたのが引っかかったようで、他にもゴロゴロありました。片っぱしからダウンロードしたのでホクホクです。
スパチュンさん資金をまわせず申し訳ありません。
次回作は夜システムはなしでお願いいたします。
過去作(GB版の二作、SFC版、64版、アスカ)は何もいじらなくていいのでバーチャルコンソールにて出していただけると幸いです。
Switch持ってます!