ディーン編つづきです。
前回はこちら。
ラマが水を吐き出している噴水前。
白昼堂々、往来のわきで子作りに誘う。
そんな場面でもさわやかに映えるこの人物をあらためて紹介したいと思います。
ホットなカリエンテ家の娘、ディナさん。……の、男体化した姿です。
〜ちょっと余談〜
シムズ3ではニーナさんが長女という記述があるそうで。
シムズ2ではディナさんのほうが目立っておりいかにも長女風を吹かせたたたずまいをしておられたので、疑いようもなくディナさんが長女だと思っていました。
ニーナさんもディナさんのサポート役にまわっているふしが見られましたので妹で間違いないのかと思い込みに拍車をかけ。
しかし、確認のためシムズ4をはじめからスタートしてみて「成長までの残り日数」を数えたところ、ニーナさんのほうが年上でした!
これまで当ブログ内でディナさんを姉、ニーナさんを妹と記載してきましたが誤りでした。
お詫びして10/11以降に順次、記述の訂正をしてまいります。
〜ここまで〜
バーへなだれ込むと、ガバッとマーカスさんに襲われ唇をうばわれます。
クローゼットを背に、熱い口づけを交わすふたり。
誘ったのはディーンですが、誘われたほうが我慢ならないといった様子で抱きついてくるのは対等性を尊重するアメリカのゲームらしさが出てますね。
バーの一階、出入り口の近くで他のお客もいるなか、彼らはふたりきりの世界に没頭します。
男同士が苦手が方はすみません。
マーカスさんには一時的に妊娠機能を与えましたが、容姿はそのままにしました。
BL的な観点ではなく、戻すときに大変だからです。(服装などランダムに入れ替わってしまうため。デフォルトの服装を固定にして2パターン目を追加した状態で性転換すればおそらくその問題は解消されるはず)
どちらからともなくクローゼットを開けてノールックで奥へにじり寄っていきます。
色っぽくいこうと思ったのにギャグ調の説明文になってしまう。
戸を閉めたあとはもうドッタンバッタン大騒ぎ。ポールにかかっているハンガーに肩を突かれまくってアウチ! と言ったとか言わないとか。
閉じられたあとのクローゼットの内部が気になってカメラを押し込んでのぞいていたので、表でハートが乱舞する様子をスクショするのは忘れました。
すぐさま妊娠検査薬でオメデタ発覚。
ディーンは下唇をむっと押し上げて不満顔をもらしましたが、その直後にガッツポーズを決め、持ち直したようです。
ズギャーンとかゴゴゴゴといった擬音が聞こえてきそうなポージングでカリエンテ家にやってきたのは白衣をまとう「一般医」にまで昇進したヴラドさん。
猫のお供もいつもどおりです。(もはやスタンド)
妊娠後期ながら元気に踊り狂うマーカスママ。
ドゥードゥルちゃんは雨に濡れたのがご不満であらせられます。
フレックス・マーカスの腹部を触診したあと、ヴラディスラウスはたしかな自信とにこやかな笑顔をもって告げました……女の子です!
ほんとにぃ?🤨
無能のヴラドさんにそんなことわかるのかなぁ。しかも触診なんぞで。
むしろその診断を受けたことで男の子の可能性を強めたよ。
陣痛がおこり、病院に急行
あっ担当するのは昇天しそうなノブヤさんだ。
ヴラドさんで取り上げることを目標にやっていたときもありますが、いまではそうならなくてよかったと思います🙂
なんと予言どおりに女の子でした。
まぐれってあるんだなぁ。
マーカス+ディナで、マナにしました。
両親どちらも緑の瞳なのでそこは確定かと思いきや茶色ですね。
マーカスさんはカラコンなのかな?
夜泣きするマナちゃんに、デニくんが起きてあわてふためきます。
「しーっ、静かにして。ママやジェナまで起きちゃうよ」
高校生になるとまた変わるかもしれませんが、現状のデニくんはいい感じ☺️
ダンとディナさんのいいとこ取りでまとまってほしいですね。
なにとぞお願いします🙏