ガオー。
ゲーム内時間で一年ぶりぐらいのストラウド・ヴラディスラウスさんです。
BFF世帯の長女、恋活はじめました【完結】にも書きましたが、相性の良くないシムは時間経過と共に友好度がゴリゴリ減っていくことがわかりました。
相性が良かったとしても、マシューくんと彼女のようにやはり時間経過で赤の他人になってしまうことも、すでに判明している事実です。
((((;゚Д゚)))) あわわわわわわわわ
かつてヴラドさんと「いい友達」になった野良猫、ドゥードゥルちゃんはいったいどうなってしまったのでしょうか!?
シムで唯一仲良くしてくれた同僚のケンゴさんは!?
前話のプレイ中その危機に気付いたとき、彼らのことが心配でたまらなくなりました。
「もうすっかり他人になっていたらどうしよう」という恐怖と戦いつつ、確認のため彼らをヴラドさんのお宅に招待してみようと思います。
あっ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ドゥードゥルちゃんが……
ドゥードゥルちゃんが跡形もなく消え去っているうううううううううううううううううう。゚(゚´Д`゚)゚。
心のオアシスだったドゥードゥルちゃんがぁ……
そんなのってないよぉ……。悲しすぎるぅ……😭
探しに行かなきゃ!!
また一から出会ってやり直すんだ!!!!
よし出かけるぞっ
いました。
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
どうやらここForgotten Hollowにいたみたいで、同じ区画なので呼び出すリストに表示されなかったみたいです。
めちゃめちゃ安心しました。
まだ友好度が高いままだぁ🤗
長期間会っていないので病気にかかっているおそれがあり、動物病院で落ち合うことにしました。
当然のようにケンゴさんも呼んだのですが、彼がご機嫌に歌を歌いはじめて、それが終わるとドゥードゥルちゃんが懐いたようなリアクションをしていました。
うしろから「気にくわない」といった面持ちで見つめるヴラドさん。
病気をしていないか話しかけたら❤を出してくれました。
しかもなんというタイミングでロマンス・フェスティバルが来るんだ。一年越しの運命なのか。
行かない選択肢はないので三人で向かいました。
着いて早々ケンゴさんがブラッシングをしていました。この肉球のブラシ、かわいいですよね。
珍しいことではないと思ったので撮りませんでしたが、ティーンの男子がハートを出しながらドゥードゥルちゃんをかわいがっていました。
赤毛のお姉さんがかわいがろうとしたら威嚇されていました。動物側にもシムの好き嫌いがあるんでしょうか。
このあとすぐドゥードゥルちゃんが丸まって寝たので、眠いときに邪魔をされたくなかったのかもしれません。
先程来たのはこのティーンの男子です。
またかわいがりに来たので、よっぽど猫好きみたいですね。
この共通点は親しくなれるチャンスなのではと思い話しかけようとしたのですが、枕の吹き出しを浮かべながら帰ってしまい、叶いませんでした。
別の機会に知り合いになって「ドゥードゥル会」でも結成しようかな?
ロマンスの導師に一応、念のため、運試しで、恋愛運を聞いておきましょう。
あれ、絶望的じゃなかった。
なんか……それは……ケンゴさんのことを言ってるんだとしたら……
勘弁してください!!
カメラを移動させたらケンゴさんのもとにドゥードゥルちゃんが寄り添っていました。
ぐぬぬぬぬ…
ドゥードゥルちゃんはそっちのほうがいいの?
ぐぎぎぎぎ…
去年の失敗を踏まえてさくら茶は飲まず、ケンゴさんとおしゃべりします。
赤毛の女性が今度はかわいがりに成功していました。
話しはじめたらフリーウィルで延々と話し込んでいるふたり。
赤毛の女性がまた来ました。彼女もヴラドさんと仲良くなれる見込みがありそうです。
でもよくよく考えてみると、猫好きが集まってドゥードゥルちゃんが誰か別のシムを気に入ってしまったらヴラドさんもプレイヤーも嫉妬してしまいます。
ドゥードゥル会のクラブは結成されることなく白紙となりました。
遊んでほしいという訴えがあったのでクリックしたら選択肢のなかにこんな項目を発見しました。
んもう〜
幸せなのはこっちでお返ししたいのもこっちだよ〜😍
(気色悪いものをお見せして心よりお詫び申し上げます)
路上ライブの演奏に合わせて鳴くお利口なドゥードゥルちゃん。
このあとケンゴさんが寄ってきてドゥードゥルちゃんに対しサムズアップ👍の吹き出しを浮かべて褒めていました。
ケンゴさんもほぼ毎回ハートマークを出して接するのですごいなと思います。
それほどドゥードゥルちゃんが魅力的なのでしょうか。
それとも他の猫でもみんなデレデレになるのでしょうか。
リンクス・カタリーナさんで検証したいところですが、次回からディナさま編がはじまります。