しあわせシムズ

ザ・シムズ4のプレイ日記ブログ。

私を通りすぎたシムズシリーズ【コラム】

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私がはじめてシムズの世界に触れたのは、いまから12年まえ。シムズ2が最初でした。
当時の自分の若さや、初体験する興奮。それから懐古的な思いもあって、評価に下駄を履かせている部分はおおいにあると思うのですが、シリーズでシムズ2が一番好きです。

何が良かったかというと、シムたちの挙動が3や4にくらべてとてもコミカルで、カートゥーンのような味わいがあったことです。
シムの欲求のうち、社交が下がりきって限界が来ると、空から人間大のウサギが降ってきて話し相手になってくれました。そのウサギ、ソーシャルバニーは、社交が下がりきった本人にしか見えません。ハグしたり、小突きあったりしている様子を周囲の人が見たら、ただのひとり芝居のようにうつります。現場を目撃したシムは頭の横で人差し指をくるくると回して「クレイジー」というジェスチャーをしてくるのです。
他にも、なんのパラメータだったかは忘れましたが減りすぎてゲージが真っ赤になると、精神科医が降ってきてシムを元気づけてくれるのでした。

望遠鏡を使う場合、夜なら星を観察できますが、昼間だと民家をのぞき見ることになります。(シムだけが楽しんでいてプレイヤーには見えません)
すると風紀に厳しいモティマーが駆けつけてきて怒鳴り込んできます。彼は2ではシニア世代で、4での引きこもり気質とは違って、何かあるとすっ飛んでくる気難しいおじいさんのキャラクターでした。

シリーズを時系列順に並べると、
3→4→1→2、ですかね。

2ではモティマーの妻・ベラは、カリエンテ姉妹の策略によりUFOに拉致され、別のエリアに放流されています。カリエンテ姉妹は宇宙人の血を引いているのでそういったことができたそうです。
姉妹の姉・ディナは、ベラの兄と結婚していましたが死に別れています。富豪であるモティマーの財産を狙って、玉の輿にのるため邪魔者のベラを排除したというわけです。姉妹で関係を持っていたドン(4でいうダン)に呼び出させて、誘拐を実行しました。

3も一応既プレイですが、2のコミカルさが薄れていることに違和感を覚えてベースゲームをすこし遊んだだけでやめてしまいました。
CCを入れて美麗シムを作った場合にコミカルさは雰囲気をぶち壊す障害となるので、薄くするというのはもっともだと思います。個人的になじめなかったというだけのことでした。
なので3のことはあまり比較できませんし、PC版をやっていたにもかかわらずMODは導入しなかったのでそのあたりについても言及はできないのですけれど、恋愛面において2は4よりも濃厚だったと記憶しています。

恋愛相手の好みについて、たとえば髪色はこの色が良いといったことを設定することができました。
「あたりを見回す」というコマンドを実行すると、シムが視線をめぐらせているうちにシステムの裏で性格の相性や見た目などが判定され、運命のシムが輝きだすという演出がありました。
出会いの方法は他にもあり、ブラインドデートといって仲介人にお金を支払うと、その金額に応じた相手が降ってくるというものでした。高額であればあるほど素敵なシム。安ければ安いほど値段なりの相手があてがわれます。

恋愛コマンドも、現在よりずっとエロティックでした。
チークダンスを踊ることができ、密着して至近距離で見つめ合いながらゆったりとステップを踏みます。
腰にまわした手をズラすコマンドが成功すれば、お尻を触ることもできました。

極めつけは、「いちゃつく」コマンドです。ソファーやベッドでできる行為なのですが、まず熱烈に抱きしめ合って、たわむれに鼻同士を擦りつけます。辛抱たまらんとばかりに相手を押し倒すと、覆いかぶさって濃厚な口づけを交わします。その最中は腰がうごめいていて相手の体に擦りつけられています。下になっているほうのシムは相手の頭から背中、お尻までを激しくまさぐり、愛撫します。途中で上下が入れ替わったり、顔の角度を変えながらキスに夢中になるという様子が見られました。
こちらまで息が上がってしまうようなトキメキがあり、精神的にとても満足いくものでした。


過去作品について思い出したのはとりあえずここまでです。
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