クイズです。
こちらの画像で柔和な笑顔を見せている彼。
とあるデフォルトシムを両親にもつのですが、いったい誰でしょうか。
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家族が起きてきました。
そう、母親はBFF世帯のリバティさんです。
この前の日に誕生日パーティーがあったので、これでも大人世代になっています。
成長したはずなのに外見に変わりなく、ほうれい線もありませんね。
誕生日直後だと変化がないのでしょうか?
眉毛は、リバティ似かな。
顔の輪郭も母親似のようです。
髪の毛についてはリバティは黒髪だと思っていたのですが、よく見たら茶髪なんですね。
息子の茶髪は、両親から受け継いでいます。
妹ちゃんもネグリジェ姿で起きてきました。
すかさずハグする兄妹。
いよいよ父親登場!
正解は、ラソヤ・ラーとリー・リバティでした。
ラーと
リバティの子どもなので、
ラ、リ、と来てルイという名前をつけました。
ルネッサンス願望を持ち、母からはオタクの特質を。父からは美食の特質をもらいました。
妹ちゃんの名前はラモーナ。
社交家願望、そして自信家です。
一家はWillow Creekの一番右上にあるヴィスタ・クオリーに住んでいます。
リバティが嫁いだ頃はラソヤ一家のマンションで暮らしたのですが、彼女の職業上ロケットが置けないと困るということで一戸建てに引っ越しました。
現在のラソヤ家はラー、リバティ、ルイ、ラモーナの4人家族です。
ラーさんの母、ギータさんはつい先日老衰で亡くなってしまいました。
彼女の願望である「名家」の望みをすべて叶えることは(寿命的に)無理でも、孫のルイによって「子どもが高校の成績でAをとる」を達成するところまではいけると踏んで、そこを目標にしてきたので、あとすこしのところで残念でした。
加齢については「アクティブ世帯のみ、長い」に設定しています。
ところでうちのラーさんはセレナーデを「歌いすぎます」。
フリーウィルでよくリバティに捧げているのですが、このときは連続3回も歌っていました。
歌唱スキル6なので音痴ということはないのですが…
もう飽き飽きなのか、毎回リバティはマイナス評価を出します。
恋愛ゲージが下がってきて、わりと夫婦仲のピンチなのでやめてほしいです。
恋愛下手の特質をもつラーさんらしいといえばそうですね。
(※大人のたしなみということでリバティにメイクを施しました)
ギークコンの通知が来たので行ってみると、ここでもまたセレナーデ。
リバティの反応はというと…
こうなって
こうです。
離れた位置でドリンクを飲みながら付き合ってあげる始末。
心の距離を表しているのでしょうか、結果は案の定マイナス評価。
ラー、もうやめよう?
このあとサマーさんから誕生日パーティーのお知らせが来たので、一家そろって参加。
う〜ん、ラーさんのこのムチムチ感。いいですね。
子どもたちとサマーがさっさと家に上がるなか、リバティからキスされるラー。
実はここ、BFF世帯が暮らすガーデンエッセンスはリバティにとって複雑な事情を抱える場所でもあります。
スクショを撮りはじめたのがなにぶん最近のことなので画像に残っていないのが残念ですが。
以前、私は三角関係の恋愛模様を楽しむためにBFF世帯をプレイしました。
キャリアを昇進するための指示はガッツリ行うものの、恋愛に関してはフリーウィルと、各人の「気まぐれ」をもとにそれを実行するのみ。
「誰とくっつくのか」をワクワクの面持ちで見守っていました。
トラヴィスとサマーは恋のアプローチをしたい気まぐれがお互いに出ましたが、トラヴィスとリバティの間では滅多に出ませんでした。
たまに出ても、実行すると相手が嫌がってマイナスになり、ほぼ成功しません。
仲は良いのですが「親友」という意識が強かったみたいです。
そしてなんの障害もなくトラヴィスとサマーがくっつき、リバティは家を出ました。
ふたりきりになったBFF世帯の自宅で結婚パーティーを開くことにし、友達が多いサマーの知り合いを中心にゲストを呼びました。
もちろんリバティも誘ったのですが…
なんと、パーティーの最中サマーがトイレに行っているすきに、リバティのほうからトラヴィスに「情熱的なキス」をしたのです。
社交ダンスのようにガバッと上半身で覆いかぶさって水平状態でキス、相手の片足が浮くやつです。
いま、ここでそれやる〜!?
そんで成功する〜!?
プレイヤーひとり騒然となりました。
リバティはそれまで素直になれなかったけど、結婚という儀式ではっきり「取られる」状況になったとき、自分の本心に気がついたのかな…と思いました。
話は戻って現在、サマーの誕生日パーティー。
夫のトラヴィスとハグをするサマー。
結婚してからトラヴィスは太ってしまい、結構ムチムチしてます。
画像の左手前でスマホを見ているのが長女、ホリデー・オリビアちゃん。
苗字は旦那側のスコットだと下の名前みたいでまぎらわしいなと思ったのでホリデーを継ぐことにしました。
右側で床を蹴っているのは誰だろう、と思ったらデフォルトシムのベナーリ・サリムさんでした。
彼はなりゆきでヴァンパイアになり、Sun Myshunoに住んでいると街頭で行われているデモ活動を見つづけて日光で死んでしまうことがあったので退去させました。
ちょうどその頃BFF世帯には小学生の娘と、三つ子の幼児がいてお世話が大変だったので、三つ子が小学生に上がるまでの間ベナーリ・サリムさんを住まわせて手伝ってもらってました。
(私のデータでは三つ子がよく生まれます…)
その縁で招待されたもようです。
(※闇の住人形態でも普段着とまったく同じ格好だったので、ヴァンパイア感を出したくて闇の形態での髪型・服装はランダムで変えました)
またも自分からラーにキスするリバティ。
幸せな家庭を築いているトラヴィス夫婦への嫉妬なのか…
ラーのセレナーデによって下がった愛情を取り戻そうとするかのよう。
横で食事しているのはデフォルトシムのブヒーダ・オウランさん。
開始当初から奥さんが妊娠している状況でスタートするブヒーダ家ですが、こちらのお宅でも三つ子が生まれてしまってます…
このとき誕生日パーティーの行われているこの場にいたのは、トラヴィスの家族が6人、ラーの家族が4人、ゲストが7人、調理係1人。
計18人もいたため、調理係の人がせっせとケーキを作っても食べられてしまいロウソクが立てられず、処理落ちでカクカクしていました。
そんななか誰にも祝われずなぜかトラヴィスさんのお部屋でサマーさん大人に成長。(この部屋にスピーカーがあるので踊ってたのかな?)
ピカピカ光ってクルっと回る様子が視界の端に見えたので一時停止が間に合い、直後の様子が撮れました。
やはりほうれい線のない若いまんまの顔をしてますね。
ロウソクを吹き消せなかったことで「うーん、もうちょっと盛り上がってほしかった」と言われてしまいました。
パーティーがお開きになり、帰路につくラーさん一家。
そこでとある人物を見つけてしまいました。
ヴァンパイア界のお偉方、ストラウド・ヴラディスラウスさんです。
この服装は初めて見ました。フォーマルの格好でしょうか?
とても似合っているし、表情もなんだか優しげで…
え…かっこいい…
次回は彼の生活を追うことにします。